設備紹介

FACILITY

院内の設備

MRI室

当院では、オープンMRIを導入しております。MRIはレントゲンのような放射線被ばくのない、体に優しい診断のための医療機器であり、また、全身における任意の断層面からの撮影が可能なため正確な整形外科診断に非常に有効です。圧迫感や、閉塞感、孤独感といった問題点を軽減し、従来のトンネル型(筒型)MRIでの検査を苦手としていた方にも、安心して検査を受けていただけます。

レントゲン室

当院では、ワイヤレスタイプデジタルX線撮影装置「コニカミノルタAeroDR」を導入しております。
従来のX線撮影に比べ撮影時間を大幅に短縮し、また、より少ない線量できめ細かい診断画像を作成できるため、患者様の負担を大幅に低減することができます。

超音波診断装置

当院では、超音波診断装置「SONIMAGE HS1 SNiBLE」を導入しています。
「プローブ」という専用器具で、人体に影響のない弱い超音波を体表から送受信することにより、他の検査では見えなかった、筋・腱・靭帯などをリアルタイムに診ることができる検査装置です。
音波を画像にするので痛みもなく、安全で人に優しい検査装置です。
ご希望の方はスタッフにお尋ねください。

骨密度測定

当院では、前腕で計測するタイプの骨密度装置「ALOKA-DCS-600EXV」を導入しております。
撮影時間は約15秒程度であり、手軽に検査を受けていただけます。

血圧脈波検査装置

「動脈の硬さ(CAVI)」と「動脈の詰まりの有無(ABI)」を調べることが出来ます。いわゆる「血管年齢」を測定する装置です。
足の痺れや冷感などが血液の循環によるものかどうかなど検査することが可能です。

リハビリ室

  • 筋力低下・関節可動域制限・深部感覚障害などの「機能・形態障害」や、日常生活における歩行・動作障害などの「能力障害」に対して、障害の原因となる部位を探し出し、細かなリハビリテーションを行っていきます。
    また、それぞれのお身体の状況に応じて、疼痛の再発予防など適切な目標を設定していくのが特徴です。地域に密着した整形外科として、患者様の日常生活を維持・改善できるよう、患者様目線でのリハビリを心がけています。

    広い待合室

    患者様が快適に受診していただけるよう、待合室を院内の中央に配置しています。リハビリ、診察、お手洗いなどの移動がスムーズです。また、駐車場から入口までがバリアフリー。通路、トイレ、洗面台などもゆったりとスペースをとっているため、車椅子での移動も問題ありません。

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